よくある質問
Q&A
入学選考について
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Q 入試の競争倍率は何倍ですか?A 大学や短大などの場合、入学選考・試験は決まった日に一斉に実施されているため、例えば「定員100名に対して応募が1000名。だから10倍の倍率・・・」という数字が出てきます。
本校の場合は「随時、入学選考を実施」としていますので、合格者が定員に達した時点で募集を締切るという形となります。入学願書の受付は10月からスタートしますが、人気のあるコースは早い時期に募集を締め切る場合がありますのでご注意ください。 -
Q 推薦入学の定員人数は何名ですか?A 推薦入学の定員は特に定めていません。すでに高校を卒業されている方でも「高等学校から推薦が受けられる方」は推薦での出願が可能です。ただし随時入学選考を行っており、推薦入学の受付期間が終了または入学定員に達した時点で募集を締め切る場合があります。
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Q 一般入学で実施される「適性試験」は、
どのような問題が出題されるの
でしょうか?A 適性試験は学力を試す試験ではなく、入学後の授業を理解する上で最低限必要な基本的な集中力・理解力を問うものです。簡単な四則演算や漢字の読み書きなど一般常識の基礎問題となっており、大学受験のような準備は必要ありません。 -
Q 大学との併願はできますか?A 「併願受験」があり、大学・短大の合格発表日以降まで入学手続きや入学金、授業料の納入期日を延期することができます。また、看護・医療系専門学校や公務員試験の場合にも、この制度を利用することができます。
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Q 大学を中退して
入学している方はいますか?A 近年、大学・短大を卒業・中退または社会人、フリーターを経験された方(以下、再進学者)の入学割合が増えています。目標も見つからないままに「とりあえず大学へ」と進学された方、一度は諦めていた「夢、目標を実現したい!」「やっぱり一生モノの力になる勉強がしたい!」「難関資格を取得したい!」など理由はさまざまですが、その思いを実現する専門教育機関として選ばれています。
学費・各種制度について
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Q 奨学金などの制度はありますか?A 本校は、「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されています。また、各種奨学金(①日本学生支援機構奨学金、②上野学園奨学金、③各種新聞奨学金など)や教育ローンも利用することができます。詳しくは進学サポートのページをご覧ください。
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Q 学割などの特典はありますか?A JRや私鉄のバス・路面電車・船舶・アストラムラインなど公共交通機関を利用する場合の学割通学定期や、帰省・旅行の際の長距離学割運賃が受けられるほか、映画やボウリング、カラオケなどでも学生証を見せれば学割が利用できる場合があります。
キャンパスライフについて
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Q 一般のマンション・アパートを
借りたいのですが・・・。A 一般物件で一人暮らしを希望されている方には学校指定の不動産業者を紹介しています。場所やグレードにもよりますが、一般的なワンルームマンション・アパートで家賃3万円~5万円が相場。学生向きの物件を、学校周辺にたくさん持っている不動産業者を紹介します。詳しくは一般マンション・アパートをご覧ください。 -
Q 制服はありますか?A 本校には制服がありませんので、通学時の服装は基本的に私服です。ただし、あくまでも「業界のプロを育成する」教育機関として、ふさわしくない服装・頭髪・アクセサリーなどに対しては、状況に応じてアドバイスを行っています。明確に「これはダメ!」というルールよりも、社会人として、業界人としてのモラルを大切にしています。また、就職関連行事がある場合や就活が本格的にスタートする時期より、スーツで通学するようになります。
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Q アルバイトはできますか?A 可能です。「サービスや実務を体験できる」という点でアルバイトは貴重な経験となります。「キャリアセンター」では学生向け(めざす仕事に関連した)のアルバイト求人も紹介していますので、興味があれば入学後相談されると良いと思います。ただし、学業に影響をおよぼさないよう注意が必要です。最初は余裕のある短時間のアルバイト等で様子をみて、状況に応じて段階的に変更されると良いかもしれません。
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Q 土日は休みですか?
夏休みなどの長期休暇は
どうなっていますか?A 本校は基本的に土・日・祝日がお休みです。なお長期休暇の目安は以下の通りです。
●夏期休暇・・・7月下旬~8月下旬(1か月程度)
●冬季休暇・・・12月下旬~1月上旬(2週間程度)
●春期休暇・・・3月下旬~4月上旬(2週間程度)
ただし、アメリカ大学編入コースと国内大学編入コースでは、夏休み一部返上で授業を行っています。もちろん特別な授業料などは徴収していませんのでご安心ください。
学習について
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Q 英語は全然話せないのですが、
本当に大丈夫でしょうか?A 広島外語専門学校に入学される方みなさんが「英語が得意」というわけではありません。高校時代の英語の勉強方法は「大学受験」を意識した内容ですが、本校では「使える英語」をコンセプトに学んでいきます。入学してからの授業もレベル別クラスでスタートするので、無理に背伸びすることなく自分のレベルに合ったクラスで勉強に専念できます。(実力がアップすればさらに上のクラスにステップアップ!)
高校時代までは苦手だったのに本校でグングン実力が伸びた例もたくさんあるのです。もちろん不安や心配な気持ちもおありだと思いますが、それよりも今は「英語が話せるようになりたい!」という気持ちを大切にしてくださいネ。 -
Q 1日の授業スケジュールは?A 1時限目 9:00~10:30(90分)
2時限目 10:40~12:10(90分)
== 昼休憩 ==
3時限目 12:50~14:20(90分)
4時限目 14:30~16:00(90分)
5時限目 16:10~17:40(90分)
となっています。1時限90分なので入学当初は長く感じるかもしれませんが、すぐに「あ~時間足りない!もう終わっちゃった」と言っている学生を目にします。やりたいことに熱中すると、あっという間に時間は過ぎるものです。 -
Q 進級や卒業ができないということも
ありますか?A 本校では「前期・後期」の二期制で単位を認定しています。それぞれの期末に試験を実施し、「試験による習熟度確認」「授業・課題・実習の取り組み姿勢」「出席状況」を総合的に評価し単位認定しています。条件を満たせなかった場合は単位が認定されず進級・卒業が認められないこともあります。 -
Q 広島外語専門学校を卒業すると
学歴等はどうなるのですか?A 専門的な知識と技能を身につけた証として、文部科学大臣より「専門士」の称号が付与されますので、公務員や民間企業でも短大卒と同等の給与や昇格基準が適用されます。
就職について
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Q 就職や留学、国内大学編入の
状況を知りたいです。A 進路決定率は例年90%以上で希望業界・職種への就職を実現しています。進路別に大きく分類すると「エアライン」「ホテル」「通訳・翻訳・出版」「教育」「貿易・一般企業」「海外大学・国内大学」などです。詳しくは就職・進学実績一覧をご覧ください。 -
Q 地元へのUターン就職は可能でしょうか?A 県外から入学される方も多く、Uターン就職を希望されるには様々なサポート体制でバックアップしています。就職活動が本格化する前に「就職希望調査」を実施し、その希望状況(勤務地・業界・職種など)に基づいて、キャリアセンター職員が求人開拓を行っていきます。また、正規留学を終え帰国後も、就職サポートを行っているので安心!中四国地区はもとより、九州や沖縄、関東や関西など全国各地から安定的に求人をいただいていますので、好条件で就職活動を進めることができます。