
子供の頃、女の子なら一度は憧れるお花屋さん。イメージとはうらはらに、仕入れや配達など意外と体力も使います。最近では、花が大好きな若い人が仲間同士で集まって新規開業するケースも増えてきています。
お店に就職するならフラワーデザイナー検定を取得しておくとかなり有利です。専門学校のフラワー系のコースでお花や植物全般の基礎から、ディスプレイ、カラー、ラッピングなど応用知識までを学び、店員としてのビジネススキルを身に付けておくことも重要です。

「お客さまのご要望に合わせたウエディングフラワーをアレンジしています」
実習をおこなったショップに、在学中からアルバイトとして勤務し、そのまま就職しました。実習中はとにかく人の動きを見て仕事を覚えるのに必死でした。学校で習った知識やテクニックが、売り場ですぐに役立つことも実感しました。今はウエディングフラワーの制作を中心に、テーブルフラワーやブーケなどを制作しています。お客さまの要望やイメージ、予算、会場の様子などをウエディングプランナーと打合せして、ホテルや式場に納品します。一日中立ちっぱなしで、体力勝負な面もありますが、お客さまの喜ぶ顔を見たくて、頑張ってしまいますね。お店の先輩たちのように、花の組み合わせや形など、みんなをアッと言わせるセンスの良いアレンジメントを作れるよう、日々勉強しています。