
フラワー装飾技能検定は厚生労働省が実施する「技能検定制度」の一種です。
この検定試験に合格することで「フラワー装飾技能士」という国家資格を取得することができます。
原則として受験には実務経験が必要ですが、3級と2級は専門学校などでフラワー装飾に関する学科を修了していれば受験が可能です。
試験は1級~4級が実施されており、学科試験と実技試験を受験します。
それぞれのレベルに応じて装飾テーマ・課題が異なり、スキルに応じて段階的に上位級に挑戦できるようになっています。
日本フラワーデザイナー協会(NFD)が実施している「フラワーデザイナー資格検定試験」と併せて取得することで、フラワーデザイナーとしての就職の幅が大きく拡がります。
【実技テーマ・課題例】
[3級]
課題1・・・花束及びリボンの製作作業を行う。
課題2・・・バスケットアレンジメントの製作作業を行う。
課題3・・・ブートニアの製作作業を行う。
[2級]
Aコース
課題1・・・花束の制作作業を行う。
課題2・・・アレンジメントの製作作業を行う。
課題3・・・ブーケの製作作業を行う。
Bコース
課題1・・・籠花(スタンド花)の製作作業を行う。
課題2・・・贈呈用花束の製作作業を行う。
課題3・・・花器付盛花の製作作業を行う。
[1級]
課題1・・・立食用卓上装飾花の製作作業を行う。
課題2・・・卓上装飾花の製作作業を行う。
課題3・・・ブーケの製作作業を行う。
年1回実施。
学科試験・・・7月末から9月上旬(1日のみ)
実技試験・・・6月中旬から9月上旬に都道府県別に実施(1日のみ)