7月も中旬となり毎日があついですね。
「この暑さにはまいるね」の英語は何でしたか。覚えてますか。getを使いましたね。
正解は The heat really gets me.でしたね。
getには色んな意味があることはずいぶん前に学びました。忘れていた人は復習しておいてくださいね。
さて今回はpinkについて学びます。以前greenについて学びましたがpinkのイメージは何でしょうか。
基本的には健康です。
「とても元気で健康」と言いたいときは I am in the pink. という表現をつかいます。
では次の表現はどうでしょうか。2人の会話をみてみましょう。
A: Hi, Tom. It's been a long time. What's up?
B: Hi, Jane. I've felt better.
A: Oh. What happened? Are you sick?
B: No. Actually I got a pink slip the other day.
ここではpink slipがポイントです。
スリップが桃色というわけではありません。「解雇された。首になった」という意味なのです。
これはアメリカでの表現でよく使われるのですがオーストラリアやカナダではあまり使われておらず通じないことがよくあります。
ここでのslipは「紙片」や「票」という意味で1920年代に生まれた言葉です。
その当時給与明細といっしょに桃色の紙が入っていてそれは解雇通知でした。
それ以来今もずっと使われています。
今では I got my walking papers.という表現が使われオーストラリアでもカナダでも通じます。
必ずwalking papersと複数形で使ってください。これも「首になった」という意味です。
I've felt betterは「気分がよくない」という意味で使います。
ちょっと使いづらいかもしれませんが、以前は気分がよかったのに今はそうでもない、という意味なのです。
上記英文の意味は
A:トム。久しぶり。どうかした?
B:やあ。ジェーン。気分よくなくて。
A:まあ。何があったの。病気?
B:いや。実は会社を首になったんだ。
最後にpink elephantsって知っていますか。そう。ヒ゜ンクの象です。
これはお酒の飲みすぎや麻薬などの幻覚を意味します。
なんでもほんとうに桃色の象が見えたのでこの表現が生まれたそうですよ。
使い方としては
I saw pink elephants last night because I drank too much.
「昨夜お酒の飲みすぎで幻覚症状が出たよ」
のように使います。ここでもelephantsと複数形で使います。
今回はpinkにまつわる表現を中心に学びました。
6月のメルマガで出しておいた問題はわかりましたか。「私の部屋はカーペットです」は
My room has carpet.かMy room is carpeted.になります。
My room is carpetというと「私はカーペット住まいをしている」ということになってしまうのです。
carpetを名詞にして使うときはhave (has) carpetとし、動詞として使うときは
be (is, are) carpetedとなることを覚えておいてください。
ではまた次回まで。暑さにまけずにしっかり英語を勉強しましょう。