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植田敬先生のコレは使える英語表現

Vol.15 ■「日本人がよく間違う表現」

みなさん。こんにちは! 朝夕寒くなりましたね。
今回は日本人がよく間違う表現を見ていきましょう。

まず「クレーム」です。
「クレームを言いたい!」というのを I want to claim. とか I want to make a claim. と言っている人がいますが、ネイティブは目を白黒させて理解できません。
英語の claim は主張するとか請求するという意味しかありません。
では何を使ったらいいでしょうか?
それはズバリ complain です。
I want to complain. と言えばばっちり通じます。
complain が日本語のクレームに当たるのです。

次はアメリカン・コーヒーを取り上げましょう。
「アメリカン・コーヒーが好きなんです」これはなんと言いますか?
I like American coffee. でいいですか?これもこれでは通じません。
これでは「アメリカ産のコーヒーが好きです」と言っているのです。
正解は I like weak coffee. です。
「アメリカン・コーヒー」というのは「薄いコーヒー」ということです。
ですから weak coffee でいいのです。
日本人は何か注文する時、「私カレーライス!」と言葉を省いて表現します。
これをそのまま I am curry and rice. と言ったら変ですね。
これは I'll have curry and rice. と言わないと通じません。
これで「私はカレーライスを食べます」という意味になるのです。

では最後にタレントを英語でなんと言うでしょうか。
「彼はタレントです」を He is a talent. とか He is a TV talent. と表現することはできません。
talent は「才能」という意味を持ち「芸能人」という意味はありません。
では「彼はタレントです」は何と表現すればいいでしょうか?
ズバリ He is a celebrity. と言います。
日本ではセレブといってますね。英語でも短く celeb とも言います。
発音に注意!セレブリティのレにアクセントを入れて読んでくださいね。

どうでしたか。勉強になりましたか?
日本語でも言うから英語でも同じで通じるなんて思ってはいけません。
カタカナ英語にはご注意あれ!
では次回までSee you around

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